奥信越の特産品を直送! 信越屋

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長野・新潟県境の小さな山里

栄村は長野県の最北端の小さな山里です。新潟県との境に位置し、苗場山、鳥甲山、佐武流山など2,000m級の山々や1,000m級の関田山脈に囲まれ、新潟県津南町とともに、村全体が「苗場山麓ジオパーク」に認定されています。

日本の秘境百選「秋山郷」

約30kmにわたる渓谷美が続く中津川渓谷に、小さな集落が点在する秋山郷。江戸時代の文人・鈴木牧之の『北越雪譜』『秋山記行』によって独特の民俗が息づく桃源郷として世に紹介されました。狩猟の文化「マタギ」をはじめ、山岳地ならではの独特の生活文化は今も受け継がれています。山菜や雑穀などは最高級とされます。

苗場山と千曲川・信濃川の恵み

長野県最北端に位置する栄村は日本有数の豪雪地帯として知られています。千曲川流域には田園とのどかな原風景が広がり、山々に降り積もった雪は、春先になると豊かな雪解け水となって田畑を潤し、山河が培った肥沃な土壌とともに、雪国ならではのとびきりの味わいを生み出しています。

豊かな深山の恵み

る豪雪地として知られ、3mを超える雪が降り積もります。5月、雪解けとともに一斉に芽吹く山野草、山菜。雪の下で半年を過ごした土壌は清められ、雪解けの水は清らかな水脈となり、真夏も豊かに田畑を潤します。

 

雪国に受け継がれる食文化

半年もの間、深い雪におおわれる雪国には独特の保存食の文化が育まれました。多様な動物や植物が息づく山里の恵みは、発酵や天日乾燥、雪室などで保存し、長い冬を豊かに過ごす知恵が受け継がれています。

長野・新潟県境「奥信越」

信州と越後を総称し信越地方といい、なかでも長野・新潟県境に位置する「奥信越エリア」は、全国有数の豪雪地帯です。大河千曲川・信濃川が育んだ肥沃な土壌と豊かな雪解け水、盆地の気候風土は多彩で上質な農産物を生み出します。

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